食器を中心に扱っていますため、
花器をお探しのお客さまには
なかなかご希望に添えず申し訳ありません。
こちらは、いずれも小鹿田焼のピッチャー。
ピッチャーですが、花器としてもお使いいただけそうです。
今朝、大きいお庭をお持ちのお客さまから、
珍しい木ものの花をたくさんいただいたので、さっそく店内に活けました。
椿は、ボクハンツバキという美人さん。
下の枝ものは、キブシという大きい木だそうで
アセビのように房になって下がる花が珍しいです。
一度、うつわを花器として使ったら、もう食卓で使う気がしない、という方も
おいでるかもしれませんね。
saraでは、器の中に小さいビンやペットボトルを入れて活けています。
そうすると、花器として使ったあとでも、
食卓でもあまり抵抗なく使えるのではないでしょうか。