ぷくぷくミモリョーシカ展、あと二日です。
ぷくぷく福助も干支のうまくんも、大きいサイズだけになりました。
幸福を招くとされる福々しい福助くん。
kotobankからお借りしました。
・・・・・・
童顔の大頭で裃をつけて座った人形。
1802年(享和2)長寿で死んだ摂州西成郡の百姓佐五右衛門の子佐太郎が,
身長2尺(約60cm)にみたない大頭の小人であったが,
これが幸いして幸運に恵まれた生涯を送ったところから,
その姿を写して福徳招来の縁起物とし,
享和年間(1801‐04)江戸で〈叶福助〉の人形が流行したという。
かぶりものミモリョーシカもまだまだお気に入りの子がいそうです。
灯り展のこの雰囲気を、自宅に持って帰れたらなぁ、と思っている店主です。