越県して来てくださるお客さまと、先日お話していました。
「県内にも窯があるけど、なぜかトキメカナイんですよね。」
あー、わかります。「トキメク」という気持ち。
saraのうつわたちは
私の「トキメク気持ち」から、やってきたものばかりです。
店をオープンする1年前の春。
さとうきび畑のなか、残波岬に向かう道沿いにある
一翠窯さんの工房を訪れました。
ここをそのままカフェにしたいようなロケーションの工房に
ひっそり置かれる器たちに、密かに片思いしてました。
店を持ったら、ぜひ置かせてください、とお話して。
そして
今年の3月、企画展のご相談をさせていただき、
今回の開催となりました。
作り手、高畑さんとの合言葉は、「可愛いと言わせない」。
DMのうつわたちの他に、
男性用の飯椀や鉢、カップやマグも届きます。
どれもハンサムです。